共同制作のちぎり絵作品が完成しました

はまなす荘では、11月8日に寺子屋が開かれ、利用者がちぎり絵作品を共同制作しました。

今回のテーマは「少年少女時代のイメージ」平均65歳の皆さんですが、少年少女時代は野山で楽しく遊び回る日々だったそうです。

山の大樹にブランコを作ってもらったという一人の話から、樹の枝でブランコ遊びする少年少女を表現してみました。

皆さんは和紙を手でちぎり、キャンバスに糊で張り付けてゆきました。約1時間半で立派な作品が完成。

「追想」と題され、この作品は12月に開催される茨城県ナイスハート展に出品されます。

DSCF7848-2

よくできました。満足!


DSCF7845

和紙をちぎりキャンパス糊でキャンバスへ貼り付けてゆきます。


DSCF7821

和紙をちぎるのは大変ですが、みんな黙々と頑張ります。