共同制作のちぎり絵作品が完成しました
はまなす荘では、11月8日に寺子屋が開かれ、利用者がちぎり絵作品を共同制作しました。
今回のテーマは「少年少女時代のイメージ」平均65歳の皆さんですが、少年少女時代は野山で楽しく遊び回る日々だったそうです。
山の大樹にブランコを作ってもらったという一人の話から、樹の枝でブランコ遊びする少年少女を表現してみました。
皆さんは和紙を手でちぎり、キャンバスに糊で張り付けてゆきました。約1時間半で立派な作品が完成。
「追想」と題され、この作品は12月に開催される茨城県ナイスハート展に出品されます。